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第2章 調教
真由は刺青の入った逞しい胸板を目にしたが、田上はシャツを羽織っただけの格好だった。
「あがれ」
「はい……」
促されてドキドキしながら玄関に入ったら、田上は玄関を上がった所に立って待っている。
靴を脱いで廊下にあがった。
「真由」
するといきなり抱きしめられ、唇が重なってきた。
「ふっ……」
真由は突然の事にびっくりしたが、ぎゅっと抱きしめられて鼓動が高鳴った。
田上はワンピースをズラしておっぱいを晒し、力強く揉みしだく。
「ん、んん……」
真由は痛いくらい揉まれて声を漏らしたが、下半身がじわりと疼いた。
田上はキスをしながら陰茎を取り出し、すっと顔を離して真由を後ろに向ける。
「壁に手をつけ」
「あっ……」
真由はよろけて壁に手をついたが、背後に密着する田上を感じ、既にその気になっていた。
「久々に味わうとするか」
田上はスカートを捲りあげて秘部を弄り、ヌルヌルに濡れているのがわかってニヤリと笑う。
「へっ、そんなに欲しかったのか」
真由は恥ずかしくなって俯いた。