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誘蛾灯
第3章 寄るな危険
 何処迄が教えられた言葉で何処からが本心なのかわからないが兎に角言質はとった。たとえ相手が嫌いなクラスメートでもセックスしてくれとねだられて無視する程非道ではない。俺がその気になったのを感じて初巳はベンチに座ってる自分の膝の上に美世子を座らせ膝を使って股を開かせる。制服のスカートを捲り上げるといつの間にかパンティを剥ぎ取られたオマンコが丸見えになる。股の間に身体を入れて本人の言葉を信じるならピンク色の処女の膣口に亀頭を当てる。流石に緊張で身体が硬直してしまったが初巳にオッパイを揉まれながら耳朶を責められて快感に力が抜ける。今だ!間髪入れずに一気に奥の終点ポルチオまで突き進む。 
 「嫌~!抜いて!痛い!痛い!ダメ!」
 破瓜の激痛に泣き叫ぶのを無視して俺は欲望のまま腰を振りまくる。こいつとは中一の時から同じクラスだったが大嫌いだった。いつかどんな形でもいいから捩じ伏せてやりたいと思っていたのだ。手加減などする気はない。それにどんなに痛がろうが発情能力の前では。
 「アン。アァン。」
 ほらな、痛みも快楽にすげ替えられてしまう。腰を大きく使う度に美世子は甘い矯声を上げる。
 「アァ~ン!チンポ凄い!オマンコ火傷しちゃう!熱いの!硬いの!凄い!気持ちいい!ダメ!壊れちゃう!美世子のオマンコダメになっちゃう!」
 辺りを憚らず大きな声で淫語を叫ぶ。流石に何が行われているのか気付いた奴らがチラチラとこちらを見ているがここまで詫びれもせずに大っぴらにセックスしていたら逆に誰も近付いてこない。
 俺を置き去りにして勝手に五回も逝ってしまって腰が立たなくなった美世子を二人で肩を貸して歩かせSMホテルスレイブの巣に連れ込み更に四回休みなしで絶頂させてようやく白濁液を膣内に吐き出して人心地ついた。だらしなく開かれた股の付け根から溢れ出るザーメンの様子を撮影していた初巳の手を取ると命令される前に股間に顔を埋めてお掃除フェラチオをはじめる。出来の良い奴隷と股をおっ広げられたまま動かない駄犬。この二人が同じベッドの上に居るのはおかしいだろう。俺は駄犬を下に落として広くなったベッドに大の字になり初巳の奉仕を受ける。
 10分程かけた丁寧なお掃除が終わると初巳は俺の上に跨がると乳房を顔に押し当ててくる。なんだ、もっと可愛がって欲しいのか?乳首に向かって舌を伸ばすと初巳は頭を振る。
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