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誘蛾灯
第3章 寄るな危険
 俺が乗り込んだのを確認して咲子はゆっくりと車を出す。今、助手席には美世子が座り後部シートは俺と泣きじゃくってる初巳が肩を引っ付けて座っている。泣きながらごめんなさいと怖かったを繰り返す初巳の頭を引き寄せると甘える様にキスをせがんでくる。唇を重ねて侵入してくる舌を自由にさせ初巳が落ち着くのを待つ。
 オッサンに痴漢された事自体は露出狂の初巳にとってはご褒美でしかなかったが俺以外の男にオマンコを触られたのが嫌だったとキスの合間に告白してくるのが可愛くて抱擁愛撫に熱が入る。
 車内に甘い喘ぎ声を響かせながら車は次の目的地、公園側のコインパーキングに向かう。ここは初巳を奴隷として釣り上げた場所だ。いわば、俺のホームグラウンドだ。
 駐車場を出ると俺は左右に咲子と初巳を侍らしスカート越しに感触の違う二つの尻を楽しみながら公園内を散歩する。その後ろを所在無さげについてくる美世子は完全に無視だ。
 回りに人気のないいつものベンチに咲子、俺、初巳の並びて座ると大股を開いている俺のズボンのファスナーを咲子が下ろす。トランクスは咲子の部屋に置きっぱなしなので勃起したチンポが直ぐに顔を出す。美世子は俺の前に跪くと淫臭を放つ肉の凶器に釘付けになる。
 咲子はズボンのベルトを緩めボタンを外して大きく前を開く。かつてズボンからチンポだけ出して咲子とオマンコしたときエレメントで棹が擦れてかなり痛い思いをしたのでズボンを履いたままするときにはこうする様に躾てある。皺だらけの玉袋まで露になった股間を見ながら美世子の顔は発情し上気している。
 「マンマン!」
 短い命令に無意識に伸ばしかけた手を引っ込め着衣のまま奴隷の姿勢をとる。
 「上着が邪魔だな。」
 言われて美世子はノースリーブのシャツを万歳して脱ぎ捨てると日中の公園内で裸の上半身を晒す。ミニスカートは大股開きの蹲踞の為に捲れ上がり秘部を隠す役目を放棄している。
 「美世子、お前は俺の何だ?」
 「奴隷です。」
 「聞こえない!」
 これは嘘だ。ハッキリと聞こえているがこれではつまらないのだ。
 「美世子はご主人様のオマンコ奴隷です。」
 先程の五割増しの声量で宣言する。もしかしたら誰かに聞かれたかもしれないが気にしない。
 「咥えろ。」
 野外でフェラチオを命じられ一瞬の躊躇もなく四つん這いで股の間に身体を入れてくる。
 
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