この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ごほうびエステ
第30章 便秘解消マッサージ
「気持ちいいからなのか…ポーッとしてきました」

アロマの効果で意識が薄くなってきたあたりで
仰向けの体勢にする

体重が軽い分、簡単に身体の向きを変えることができた。

「前にも便秘に効くツボやマッサージはありますから、しっかり刺激していきましょうね」

まずはお腹をぐるぐるとマッサージしていく。


お腹の上に両手を重ねて置き、
時計回りに円を描くようにさすっていく。

ポイントは強く押さず、なでるように10~20回くり返すことだ。

「…ポカポカしてきた」

左下腹部の腰骨の内側を軽く押してみる。
便秘の人はこの辺りが張っている為にすぐわかった。

ここは便秘の時に、便がたまりやすいS状結腸で、
刺激するとかなり効果的となる。



そろそろ力任せでもいけるか?
両足首を掴んで、グッと太ももをお腹に近づける。

「…こ、れは」

「下半身をしっかり動かしていくことも大事です」


両足を持っていたのを片足ずつに切り替えて
ぐりぐりと股関節を回していく。

「そこまで…しなくても」

「私はマッサージ師であり医者なので、ご安心ください」
そのうち、ウトウトしてきたようで
俺に対する反応も少なくなってきた。


そろりと胸の方に手を伸ばし、紙ブラの上からソフトタッチ

「………」

反応なし。
いけそうだ。

ゆっくりと紙ブラを上へとずらすと
可愛らしいピンク色の乳輪と乳首がお目見えした。

ツンと天井に向く乳首を指で軽く触ると
ビクッと体が震えたものの、目を覚ます様子は見られない

そのうち寝息が聞こえてきた。
そしてゆっくり起きないように紙パンツをはさみで切ってしまう。

裏に隠しておいた股を開く機械で足を固定し
起きないようにゆっくりと開かせていく。

アソコは丁寧に脱毛処理されたパイパンだった。
/169ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ