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ごほうびエステ
第31章 日焼け止めのモニターマッサージ
「お尻のあたりって、歩くときとかに水着が擦れてずれちゃうってことがあるから念入りに塗らないと、変に焼けちゃうんだよね」


日焼け止めを手に少量とってから
大胆にお尻の割れ目に水着をくいこませて

塗りたくっていく。
お尻を震わせながら、塗っていくもんだから

たまにお尻の穴がチラッとみえた。


「…や、で、でも…そこは大丈夫です」

必死に手を伸ばして水着を戻そうとする波瑠ちゃん

「変に日焼けしたのを好きな人と彼氏にみられたら、幻滅されちゃうかもよ?」

「しっかりと塗っておこうね」


再び、お尻の割れ目に水着をくいこませて
念入りに日焼け止めを塗っていく。

さり気なく、割れ目にも小指を巧みに動かして塗っていった。


「…ちょ、やっぱ熱いんですけど…唐辛子成分とか…」

「今度は、一番重要なデコルテとか谷間に塗っていこう」


波瑠ちゃんを普通に座らせて
俺にもたれかかってもらうように声掛けする。

「水着で隠してる部分と隠してない部分だと、日焼け止め塗らなかったら、すごく跡が残るでしょ?」


いちいち手に取るのが面倒くさくて
ボトルのオイルを直接、波瑠ちゃんの肌にかけていった。


「跡はいや…だけど…なんかでも…」

「俺の個人的な意見だけど、きれいに全身日焼けか…日焼け止めをしっかり塗って、美白を保つかすべきだと思うんだよね」


谷間に日焼け止めを塗るときは、中指1本をいやらしく
まるでパイズリするみたい塗っていった。


「下乳部分とか胸の下にもしっかりと塗らないと」

「…や、えっ…い、いいです…大丈夫です…」


水着を少しだけ上にずらして
親指と人差し指で胸の下に日焼け止めを塗っていく。

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