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ごほうびエステ
第31章 日焼け止めのモニターマッサージ
「…えーでもなあ」


「この最新オイル、無事に販売されたら高いんだよー?それが無料モニターだからお金はかからないし…1人じゃ塗りにくい所だってあるでしょ?」


「んーまあいっか。お願いしよっかな」


ナンパ成功。
こっからが腕の見せ所だ。

近くに停めた車の中へ案内する。

「車の中にベッドとかあるの?すごっ」

「涼しい車内だから快適でしょ」

「良かったー…お願いしまーす」

世間話程度に名前やら年齢を聞くと
ちょうど20歳になったばかりの波瑠ちゃんて名前の子だとわかった。


「早速だけどうつ伏せで寝てもらおうかな?」

媚薬入りの日焼け止めオイルの瓶を出す。
可愛らしい容器に入ってる事もあり、波瑠ちゃんは大喜び


「そしたら…日焼け止めを塗っていくね」

媚薬が入ってる分、塗ってすぐに身体が温まるものの
オイルの割にはベタつくことはなく…すぐに肌に浸透していく。

まずは、
ゆっくりと肩とうなじにしっかりと塗る。


「温かい日焼け止めは、はじめてかもー」


「最新だからね」

紐をほどけば、簡単に脱がしてしまえそうな黒色の水着
今度は腰に塗っていく。


波瑠ちゃんは、怪しむこともなく温まる日焼け止めオイルを
塗らせてくれた。

「足にいくよー」

「はーい…ってかこの温かい成分って何が?」

「それは企業秘密!」


波瑠ちゃんがクスクスと笑った。
足の裏から付け根にむけて、念入りにオイルを塗っていく。

付け根付近にいくと
波瑠ちゃんが ”そこは…大丈夫です” なんて言ってくるものの


変に日焼けしたら可哀想だからと返したら
何も言わなくなった。

その分、付け根付近に手が近づく度に
お尻がプルプルと震える。
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