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女喰い
第3章 淫欲に塗れて
彦兵衛は尻を掴み、昂った様子で男根を根元まで沈めた。

「ん、ハァハァ……あっ」

怒張した男根を咥え込み、お美代はむず痒さから解放されていたが、代わりに淫らな気分が高まっていた。
胎内を蹂躙する男根を感じ、息を乱して顔を赤らめる。

「お美代、わしの逸物を存分に味わうがいい」

彦兵衛はニヤついた顔で腰を動かしていった。
締め付けは相変わらずだったが、濡れ具合が昨日とは格段に違う。
痛いほどの締め付けを感じながら、楽に抽挿する事が出来る。
暫くの間、一定の間隔で男根を突き入れた。
すると、お美代は徐々に甘い声をあげ始め、突かれる度に悶える。

「はっ、あぁっ、あ、あん」

「そうら、気持ちよいだろう、恥ずかしがる事はない、もっと声をあげろ」

彦兵衛はもう大丈夫だと思い、乱暴に腰を打ち付けていった。
凶悪な位いきり立つ男根が、開通したての胎内を抉ったがお美代は惚けた顔で体を揺らしている。
未熟で薄い花弁は太竿に絡みついて捲りあがり、めいっぱい押し開かれているが、お美代は陶酔したように喘ぎ声をあげる。

「おお……、上がってきた、お美代、中に出すからな」

彦兵衛は小さな尻をグイグイ揺らして男根を押し込み、最奥を突いて種を放った。

「あ、ああ……」

お美代は脈動を感じ、虚ろな目をしている。
子種が放たれ、胎内の奥がじわりと暖かくなると、どうしようもなく満たされた気持ちになるのだった。





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