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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

本当にそんなこと
あるのかしら？
二人だけのことだからわからないけど、
さすがにそれは信じられなかった。


あの綺麗な佳奈子さんが、
勉強しているタケトくんの横で
抱かれたくて、オナニーしてるってこと？


「綾子さんはどうです？
乳首とクリトリスだったら、
どっちが感じます？
カコちゃんは断然、クリ派だけど。
それとももっと他のところ？
もっと、激しいやつ？」
「そんなこと聞かないでよ」


やっぱり、クリが一番かな、、、
つい、想像してしまう。
、、、アタシだって、、、最初っから
大きかったんじゃないのよ、、、


いろいろ自分でしたり、
いろいろされているうちに、気付いたら、、、


でも、もっと激しいのをしちゃうこともある。
それって、
あそこに指を挿れちゃうってことよね。
そんなこと言えないけど。


「カコちゃんのではよくわからなかったけど、
これって勃起してるんだよね、、、
綾子さん。
いつもはもっと小さいの？」


小さいに決まってるじゃない。
佳奈子さんと比べられるのは、
本当に勘弁してほしい、、、


アタシが、嫌がるのをわかってて
言ってるのよね、、、タケトくん。
アタシだって、オンナなんだから、
他のオンナのこと聞かされるのって、イヤよ。