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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第66章 3日目・午前2 知らされる淫らな真実
「夏音ちゃんからいっぱい写真もらったし。
それ見ながら、一人でこっそりしちゃった。
綾子さんの笑った顔見てるだけで
ボク、ゾクゾクっとしちゃうから」


こんな風に話すタケトくんは、
その言葉だけ聞いていたら
中学生っぽくて
可愛いとすら思えるくらいなのに、、、


そういえば、最近、
よくアップの顔を撮られてた。
「笑って、ママぁ」とか言いながら、
近づいてきてた。


近すぎるってくらいどアップのものも
取られてた。
そういうことだったのね。
それがタケトくんのところに、、、


「勉強教わっているお礼しなきゃって聞かれて、
じゃあ、綾子さんの笑った写真がいいなって」
「夏音ちゃん、ボクが綾子さんのこと
好きだって知ってるから」


「だからって、
そんな写真で、、、
ただアタシの顔が写ってるだけしょ、、、
そんなので、、、」


「ボクも不思議なんだけど、
綾子さんの笑顔見てるだけでさ、
不思議とギンギン、ビンビンになっちゃって、、、
やっぱり自分が好きな人だとさ、、、
自然とこうなっちゃうみたい」


素直に悦んでいいのか、、、
でも、イヤな気はしなかった。
むしろ嬉しいくらいだった。
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