パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

自分のことを考えながら、
タケトが一人でしている、
そんな姿が頭を過って、ドキドキしてしまう。
綾子だっていろんな妄想はしてしまう。
アタシ、タケトくんの頭の中で何されてんだろ。


でも、今は、妄想じゃなくて、現実。
タケトくんに全裸にさせられて、
アタシ、クンニされて、
濡れ濡れになって、、、
もう逝ってしまいそう、、、


「ですよ、
ボクのおかずは綾子さんだから」
「おかずって」
「わかるでしょ、それくらい。
ズリネタですよ」


そういえば、高校でも
教え子の誰かが、
アタシの後ろ姿ばっかり裏サイトに載せて、
「ズリネタ」になってるって
噂で聞いた。


後ろ姿って言っても
もう、お尻ばっかりで、
気を付けてはいても
たまにラインが出てしまったり、
やけにお尻が強調されてしまう瞬間があったり、
そんな画像が、載っているようだ。
怖くてみてはいないけど、、、


でも、それは
童貞の男子たちだから
満足できるんであって、
それなりに、経験がありそうな
タケトくんの「ズリネタ」になってるだなんて。
佳奈子さんだって、すぐ近くにいるのに、、、
ちょっと勝てたようで、
嬉しいかも、、、


こんな状況なのに
佳奈子をライバル視しつつあった綾子にとって
優越感に浸れることだった。