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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第66章 3日目・午前2 知らされる淫らな真実
タケトの目が意地悪だった。
答えないことには終わらせない
そんな有無を言わせない強さがあった。


「か、、、こ、、、さ、、、」
「もぉ、聞こえないよぉ」
「かな、、こ、、、さん」
「ピンポーン、せいかぁい。
さすが綾子先生ですね」


正解も何も、、、
アタシに言わせたかっただけよね。


「じゃあ、カコちゃんと
朝まで二人で何してたでしょう?」
「それは、さっき」
「あれ、、、言いましたっけ。
忘れちゃった、、、
なんて言っていました、、、ボク?」


本当に、意地悪だ。
こうして綾子にエッチなことを
言わせたがるのは他の男と変わらない。
きっと綾子の雰囲気がそうさせてしまうのだろう。


みんな、そんなこと言わないわって
顔をしている綾子の口から発せられる
エッチな言葉にそそられてしまうのだ。


「セ、、、ク、、、ス」
「え?」
「セックス、、、よね、、、」


いやオトコたちだけではない。
綾子自身も口にすることで、
淫らな思いに駆られてしまう。


「あぁ、綾子先生に
すごい秘密知られちゃった、、、
ボクね、カコちゃんと二人で、、、」


確認したかったとはいえ、
いざ真実だとわかると、
ちょっと怖かった。


「お願い、、、
それ以上話さなくていいから」
「綾子先生の想像どおり、
セックスしてたんだよ、たくさん」
「やめ、、、て、、、」
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