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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

「もっと知りたくて
しょうがないんでしょ〜、
綾子先生。
ボクたちの性生活」
「そんなこと、、、」


タケトは佳奈子との関係を
綾子にはそれを聞く義務があるかのように
当然のことのように伝えてくる。
そして、それはまさに
綾子が聞きたい内容だった。


「カコちゃんと初めてエッチしたのはね、
ボクの中学校の入学式の時。
女子大生だったカコちゃんも
ちょうど二十歳になったから、
あいつに内緒で、
ホテルのスイートルーム借りてさ、
一緒にお祝いしたんだ」


ちょっと、、、強烈すぎる、、、
、、、お祝いって、、、
そういうことじゃ、、、


でも、、、二十歳くらいだったら
アタシの初体験と一緒くらい。
そんなに早かったわけじゃないのね、、、
佳奈子さんは、、、
でもタケトくんは、、、


「カコちゃんもあいつに抱かれるくらいならって、
二人で相談してたんだよね。
狙われてるの分かってたからさ。
結婚させられそうなのもね。


でもせめて目的の学校に合格して
中学生になってからって、
約束してたんだ。

エッチはしてなくても、
真似事みたいのは二人でして
エロいことには慣れてたから。
あいつがマコママとしてるの
見せつけるからさ。

お互い、
手や口でしてあげるのは
大丈夫ってことにしてたんだよね」


手やお口って、、、
、、、こんなクンニだけじゃなくって
フェラもOKってこと？
刺激が、強すぎ、、、


佳奈子さんも納得してたのなら、
何も言えないけど、、、