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第71章 ３日目・昼４　恥辱の個人授業・ボクだけの先生

「さてと、、、」
不敵にニヤリとしたタケトの
手には教師が使う指示棒が握られていた。
教卓に置いてあるから、
綾子も使うことが多い。


さっきはそれを持たされて
写真を撮られた。
でも今は違う。


「ふっふっふ〜」
やけに楽しそうになったタケトが
目一杯に伸ばして
綾子の方へと近づけてきた。



一般的なペン型のシルバーのもので
先端に赤いキャップが付いている。
その先が、獲物を狙うように
綾子のカラダに近づいてくる。


、、、お仕置きって、、、
何をしたいの、、、


避けたいけれど、これまでと違う
タケトの雰囲気があった。
ニコニコしながらも
眼光に鋭さがある。


、、、避けたら、、、怒らせちゃう、、、


指示棒は、綾子の首筋に
ピタッと貼りついた。
思わず綾子も硬直してしまう。
そのまま、ブラウスの方へ
指示棒の先をゆっくりと
滑らせ始めた。

指示棒の動きを見ながら、
綾子の顔が歪んでイヤイヤをする。
タケトは、教壇にスマホを
立たせて、その姿を
動画で収めていた。


教団の横で身動きが取れない綾子。
、、、これ以上は、、、ダメ、、、


綾子が心配をよそに
指示棒は、ブラウスの上から
おっぱいの先を探り当て
そのまま押し込んできた。