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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第63章 3日目・朝4 一男(いちなん)去ってまた一男
バタンとタクシーのドアが閉まる。


「ちょっと、後ろに
ずれた方がいいですね」


タケトの手に力が加わり、
タクシーから離れようと少し後ずさった。
その時、鼠蹊部にあったタケトの指がグッと
前に進んだ気がした。
ちょうど割れ目の上くらい。
そしてぎゅっと力が入る。


、、、ぇぇっっ?


そう思った時に、


、、、ぁあっんっ、、、



綾子の喘ぐような声が漏れ出てしまった。
さっきヒロシにいじられた時にも
出してしまったオンナの声。
もうカラダのどこを触られても
ダメかもしれない。
そんな状態で一番感じるところを
触られたから声を抑えられなかった。


タクシーの中のヒロシにはもう聞こえなかったようだし
タケトの手の動きも見えていない。


偶然に違いないけれど、、、
クリのあたりを
撫でられたような気がする。
ずっと勃起したままだから、
スカートの上からでも刺激されてしまう。


さっきヒロシに触られたのを
まるで見ていたかのように、
同じような感じに、
同じクリの突起に触れてきた。


偶然なの?
しかも強かった。
ちょっと痴漢のような感じ。
でも、まさかよね、、、


ちらりと横を見ても
声には気づかなかったようで、
平然とタクシーを見送ろうとしている。
気のせいに決まってるわ、、、
中学3年生なんだから、、、
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