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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第63章 3日目・朝4 一男(いちなん)去ってまた一男
二人を乗せたタクシーが
マンションの敷地を出て行く。
ヒロシが後部座席で振り返って
にこやかに手を振っている。


いつの間にかタケトの指は
クリの位置から離れ
元の鼠蹊部のあたりに戻り、
普通に体を支えていた。


やっぱり気のせいだったのだ。
そりゃそうよね。


あるいは、タクシーの中の
綾子の夫やヒロシに見られないように
タケトがそうしたのかもしれない、、、


綾子はそんなタケトのことより
ヒロシがいなくなった寂しさのほうが
よっぽど大きかった。


あ〜あ、行っちゃった、、、
アタシの体をこんなにしたままで
置き去りなんて、、、
ひどすぎるよ、、、


綾子のカラダはずっと疼きっぱなしだ。
朝の夫へのフェラに始まり、
ヒロシにエレベータやトイレで
イタズラをされた。


さらには、
管理人、そして中学生のタケト、
次々と痴漢まがいのことが
仕掛けられていたからだ。
もう休まる時がなかった。


まだ朝だというのに、
四人の男の手が
それぞれのやり方で、
綾子のカラダを這い回っていた。


タイプも年も違う男、
それぞれ関係のない男たちが
綾子のカラダを好きなように蹂躙していた。


綾子のポテンシャルは、
何をされても、最終的には受け入れ、
悦びへと昇華させていた。


セックスはしていないけれど、
その悦びで
ずっと絶頂の脳内快楽は続いている。


打てば響く、綾子のポテンシャル。
まだまだ未知の領域があるに違いなかった。
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