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第65章 ３日目・午前１　ボクの大好きなママ

「そんな、、、子作りだなんて、、、
先生には奥さんいるじゃないですか」
「それは綾子先生も一緒だろ。
私と綾子先生の子どもなら、
賢くて可愛い子になるんじゃないか」


そんなことになったら、、、
どうなっちゃうの、、、
本気？じゃないよね？
でも、、、
もっと奥まで欲しい、、、


ごめんね、夏音、、、
ママはいけない女なの、、、
夫のことはどうでもよかったけれど
娘には、後ろめたい気持ちがあった。


この部屋に来る前に
自分の部屋でシャワーを浴びた後、
電話で話した時の可愛い声を思い出した。
「ママぁ、寂しいから早く帰ってきてね」
「一晩くらいでそんなに寂しがらないでよ」


腰を揺するたびに、少しずつ
挿入が深くなっていく。
久しぶりに持たらされたその快感に、
娘の顔が次第に朧げになっていく。


男の先生の手に力が入った。
腰がこれ以上、動かないように
固定された。


男の先生の体に力が入るのがわかった。
言葉はなくて、合図だ。


これは、、、
下から、、、
突き上げて、、、くる、、、


待ち望んだ瞬間、
奥まで、、、もっと深く、、、
もっと強く、、、
もっと激しく、、、


そんな時、スマホが鳴った。


綾子の体がビクッとした。
えっ、、、まさか、、、夏音、、、？