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第3章 出奔でござる！！〜家出とわたしと大好きなヒト〜

ギリッ
「痛ッ！！」
オークが身体を締めつけた。

動いたら骨を砕くぞって無言の圧…

どうせ肉にするクセに…悔しいッ！

「ぅムーッ！！」

グチャっ…
ズブッ……

ヌプっ……

セクハラ鳥は体液を撒き散らしながら
何度も何度もわたしの口内に
身体をピストンさせては摩擦する。

「ﾌｯ…ﾌｩ…」

息が出来ないよぅ

オークがマジで歯を立てないように頭を握って
圧迫するから
歯が立てられない…


「…ﾝﾑッ…ンーッ！！…」

せっせこ動くセクハラ鳥の先っぽから変な汁が垂れてきた。
イヤでも味が口に広がる

ん…
……
甘くない？これ…

トロッとして、蜂蜜みたいな味。

あま〜♡……

んー…？
なんか…

ぼぅっとする
…

ヌプヌプっ


グチャッ…
トローリ…

口に沢山甘いのが入ってくる。

や…なんか…変な感じ。

気持ちいぃ…♡

あまいよぉ…