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第3章 出奔でござる！！〜家出とわたしと大好きなヒト〜

「メスから発情液が垂れてきましたぜ旦那！！」


……遠くなんか声が聞こえる…


「おぉ股からたんまり滴っておるわ」


「頃合いだ、お前いけ！！！」
「はーい！！」


会話が聞こえる。

うっすらキモ鳥が一匹促されて、こっちに飛んでくるのが
見える…

どうでもいぃ…

あまい♡

…気持ちいぃ…♡

現れたもう一匹は、わたしの紐ショーツのリボンをくわえてそのままサイドのリボン紐を解いた。


ショーツがはらりと形を崩し、わたしのヌルヌルになった足に張り付く。

アソコまで丸見えになってる……

ぃや……
見えちゃってるよぅ…


オークのでかい指に空中で足を開かせられる。

そこにその一匹がわたしのアソコに漲った身体を擦り付けてきた。