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第3章 出奔でござる！！〜家出とわたしと大好きなヒト〜

どれだけ泣けば。
わたしの涙はやむのだろうか。

でも、ルーさんは、絶対に
わたしの涙を嫌がらずに居てくれるから…

泣き虫のわたしは、救われるんだ。

「もぅめちゃめちゃにシて…」

泣きながら言うわたしの頭に彼は優しく口づけを落とす。

唇を、うにっと
手で摘まれた。

「ぷにゃっ🐤∑」

「良かった…他のやつにこんな言葉言われたら、狂うわ。」

だから、怪しい鳥の汁のせいだけじゃないんだョー…

そのまま、ルーさんはわたしの脚を押さえたまま、
するすると下に移動した。

ま…
まさかの…マッカーサー…はGHQでコーンパイプ…

じゃなくて…

「だ、ダメぇ！」

察知したわたしの叫びは虚しく。

内ももにキスをされる。

「ヒッ♡」

そのまま南下され、わたしのアソコは
ルーさんの唇に柔らかく口づけられる。

「汚いから、だめだから！」

「あら〜、アタシのは舐めといて…ねぇ？　」

「ヤァアッ！！😭😭」

わたしは押さえられたままジタバタ手を動かした。