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第3章 出奔でござる！！〜家出とわたしと大好きなヒト〜

「ふぁ…♡ゃ…♡」

ルーさんはわたしを抱き抱えたまま、
わたしの顔を自分の胸に近付けた。

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!∑∑

お！！雄っぱいピヨー🐣🐣🐣💕💕

拙者ココに帰りたかったのピヨ！！ﾟ(ﾟつω´ ﾟ)ﾟ

「ほら、ご褒美よ♡」

にゃー♡

いただきますピヨ💕💕

ちゅ♡
ちゅぅ♡♡ちゅ〜♡

「…ッ」
ルーさんは吸われてるのに、優しく頭を撫で続けて
くれている。

犬とか猫の赤ちゃんにされるがままのおかーさんピヨ❗❗

あああああああ

満たされる……

「ほんとナノったら甘えん坊なんだから…」

でへへ♡

ちゅ〜♡ちゅ〜♡

とれいん…

ん…なんだか、ねむたくなってきた…


ひとしきり雄っぱいを堪能してしまった…

そしてこのシチュエーションで眠くなるなんて…

ぽやぽやしたわたしに気付いて、ルーさんがまた
わたしをそっと横たえた。

「ナノもうちょっと我慢してね、飛ばしていい？？」
よく解らないまま頷く。