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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第4章 ヤンデレデレデレ行進曲!!でござるマジ笑えない…の巻

世界が明るくキレイに見える。
葉っぱが風に揺れているのもきらきらして
空気が美味しいんだよ。
ルーさんのハーブやお花のお庭を思い出し、
にまにましてしまう。
明日はグミみたいな赤い実を摘もうかな。
なんて…
次の日が楽しみ…なんて初めてかも。
ベッドに入ると彼はわたしの
頭を撫でて、おでこにキスをしてくれた。
「おやすみ、ナノ♡」
「おやすみなしゃい、ルーしゃん♡」
でへ〜♡
なんか、幼児退行してる気もするけど
この位ええやんか…赦して(泣)
あれから何かシたとか無いけど、
一緒に居られるだけで、すごく幸せなんだ。
疲れてるみたいで、ベッドに入ると
すぐに静かに寝息を立てるルーさん。
その広い背中にくっつく。
ルーさんは寝返りをうつと、
切なげにわたしを抱き締めた。
ぎゅ♡
ぎゅ〜!!
ぎゅぅうううッ!!!
ん?…痛…力強ッ!!
「ルーさん、きついよぅ💦」
「…セリーナ………行くな……」
はひ???????
セリーナ???
ん???
あれ…??
わたし、ナノハナて名前だよね?
うん。間違いない。
ルーさん、今、なんか、
わたし以外の女性の名前とか
呼ばなかった……??
葉っぱが風に揺れているのもきらきらして
空気が美味しいんだよ。
ルーさんのハーブやお花のお庭を思い出し、
にまにましてしまう。
明日はグミみたいな赤い実を摘もうかな。
なんて…
次の日が楽しみ…なんて初めてかも。
ベッドに入ると彼はわたしの
頭を撫でて、おでこにキスをしてくれた。
「おやすみ、ナノ♡」
「おやすみなしゃい、ルーしゃん♡」
でへ〜♡
なんか、幼児退行してる気もするけど
この位ええやんか…赦して(泣)
あれから何かシたとか無いけど、
一緒に居られるだけで、すごく幸せなんだ。
疲れてるみたいで、ベッドに入ると
すぐに静かに寝息を立てるルーさん。
その広い背中にくっつく。
ルーさんは寝返りをうつと、
切なげにわたしを抱き締めた。
ぎゅ♡
ぎゅ〜!!
ぎゅぅうううッ!!!
ん?…痛…力強ッ!!
「ルーさん、きついよぅ💦」
「…セリーナ………行くな……」
はひ???????
セリーナ???
ん???
あれ…??
わたし、ナノハナて名前だよね?
うん。間違いない。
ルーさん、今、なんか、
わたし以外の女性の名前とか
呼ばなかった……??

