パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 ヤンデレデレデレ行進曲！！でござるマジ笑えない…の巻

「さしづめ愛玩ペットというところでしょうか☆」
「グサッと来ること言わないで！！」

わたしはたまたま用事で立ち寄った
ニュウさんに言葉の剣でぐっさり刺されていた。

「セリーナさんて、おっしゃるらしいですよ…」

「まあ、ルーに恋人が居たのは最初から知ってましたし、あの年齢ですよ、むしろ健全なのでは？？」

「ニュウさんサイコドクターなんでしょ？寄り添いガン無視じゃないですか！」

わたしはどうにも忘れ去られそうな
ニュウさんの精神科医という
初期設定にツッコミを入れた。

「僕は自然に生きてるだけです。ここ職場じゃないですし。ナノさんもルーに固執するんじゃなくて、他に気持ちを分散させてストレスコーピングを測っては？」

ツッコんだら、ソレっぽい事をお喋りになる。

「気持ちを分散？？」


「趣味を持つとか…他に憧れの人を作るとか。」