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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第1章 え?心の臓が痛いでござるる…からのココは何処?

いや、違う。
なぜにそんな小学生の時のショックにばかり
捕われなきゃならんのよ。
とりあえず、コレは、アレとは違う。
カラダで払うって、違う違う。
でも、なんでよ。
こんなセクハラみたいなコト言われても、イヤじゃなかった。
オネエ言葉だからかな?
いや、この人の空気かな??
それともわたし、欲求不満なのかな?
残業三昧で簡単に濡れなくなったこの身体が???
彼氏居ない歴=実年齢のわたしが??
まあ、フツーに考えたら、欲求不満だよなぁ
「ちょ、ナノー!??
ナノちゃん??ってば固まらないでよ💦
ごめんねー、アンタ見てるとなんだか、可愛くてからかいたくなっちゃって。」
「拙者別に気にしてないでござる」
「? セッシャ??まぁいいわ。ごめん、悪ノリし過ぎたわ…さ、もう眠りなさい?」
ルーさんに促されて眠ろうとして、生理的な現象に見舞われる。
「ルーさん、お手洗いお借りして良いですか??」
「うん、案内するわ!」
立ち上がってー
あるくー
イッチニッ!!
「キャー!!」
ルーさんが振り向いて悲鳴を上げた。
ドタァン!!
盛大な音がする。
わたしは、一人で歩けなくなっていた。
なぜにそんな小学生の時のショックにばかり
捕われなきゃならんのよ。
とりあえず、コレは、アレとは違う。
カラダで払うって、違う違う。
でも、なんでよ。
こんなセクハラみたいなコト言われても、イヤじゃなかった。
オネエ言葉だからかな?
いや、この人の空気かな??
それともわたし、欲求不満なのかな?
残業三昧で簡単に濡れなくなったこの身体が???
彼氏居ない歴=実年齢のわたしが??
まあ、フツーに考えたら、欲求不満だよなぁ
「ちょ、ナノー!??
ナノちゃん??ってば固まらないでよ💦
ごめんねー、アンタ見てるとなんだか、可愛くてからかいたくなっちゃって。」
「拙者別に気にしてないでござる」
「? セッシャ??まぁいいわ。ごめん、悪ノリし過ぎたわ…さ、もう眠りなさい?」
ルーさんに促されて眠ろうとして、生理的な現象に見舞われる。
「ルーさん、お手洗いお借りして良いですか??」
「うん、案内するわ!」
立ち上がってー
あるくー
イッチニッ!!
「キャー!!」
ルーさんが振り向いて悲鳴を上げた。
ドタァン!!
盛大な音がする。
わたしは、一人で歩けなくなっていた。

