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第4章 ヤンデレデレデレ行進曲！！でござるマジ笑えない…の巻

一番奥の、
子宮の入口までグッと彼のモノを挿れられる。

ホワイトホールみたいに感じる
わたしの弱い中心に


なんどもなんども熱いモノを打ち付けられる


ナカの甘い高まりに反して
切なさで涙が流れてしまう


「イッちゃう！！もう、イッちゃう！！あああああ…」


自分でも驚くほど大きく
泣くような声をあげて

わたしはそのまま昇り詰めてしまった



切なくて甘くて


――ツラい――


カラダが痙攣する
白く溶けながら。



ああ…
攫われていってしまう


離さないで―――――――



貴方は深いところまで入ってくる

もう、離さないで―――――――