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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。
「自分で当てられる??」
…なんでルーさんはこんなに慣れてるのであらうか。
心の声を見透かしたように答える。
「あ、アタシ??救護所の傭兵してるの。人手不足でこーゆーことも少しは経験あるワケよ。アンタの世界じゃカンゴシさん?ていうの?男も女も関係無いからねー、怪我人多いのよ。だから、あんまり緊張しないでね!」
「当てられます…」
「じゃあアタシは部屋から出ておくから、終わったら言ってね!!」
ルーさんは明るく出ていった。
……
出したい、
けど、
出なぁいよ。
この状況で…
トントンッ
ルーさんがノックする。
「ナノ、今大丈夫??」
「ほい…」
「ガマンはカラダに良くないからね!!」
…なんだらう。
あなたは本当に…オネエさん?
いや…お母さん!!?
…なんでルーさんはこんなに慣れてるのであらうか。
心の声を見透かしたように答える。
「あ、アタシ??救護所の傭兵してるの。人手不足でこーゆーことも少しは経験あるワケよ。アンタの世界じゃカンゴシさん?ていうの?男も女も関係無いからねー、怪我人多いのよ。だから、あんまり緊張しないでね!」
「当てられます…」
「じゃあアタシは部屋から出ておくから、終わったら言ってね!!」
ルーさんは明るく出ていった。
……
出したい、
けど、
出なぁいよ。
この状況で…
トントンッ
ルーさんがノックする。
「ナノ、今大丈夫??」
「ほい…」
「ガマンはカラダに良くないからね!!」
…なんだらう。
あなたは本当に…オネエさん?
いや…お母さん!!?