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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

ブルブル…
なんだか寒気がしてわたしは目が覚めた。
さ、寒い…
どうもご飯を食べたら、動悸がするんだよね。
だからルーさんがせっかく作ってくれたご飯もスープとパンを食べただけで、
ドキドキドキと脈が早く気分が悪くなって
(しかも測ったら時々飛んでる不整脈ってやつらしい)
眠くなり、ご飯の途中でそのまま眠ってしまった。
…までは覚えてるんだけど。
この状況は何デスカ??
す~…す〜…
目の前には、ルーさんが穏やかな寝息を立てて、寝ていた。
わぁ…
睫毛長いな…
じゃ、なくて。
当たり前だ。
この二人は眠れるクイーンサイズの大きなベッド。
ルーさんのベッドだもん。
ルーさんは、手にぎゅっとタオルを握ったまま眠っている。
なんだか寒気がしてわたしは目が覚めた。
さ、寒い…
どうもご飯を食べたら、動悸がするんだよね。
だからルーさんがせっかく作ってくれたご飯もスープとパンを食べただけで、
ドキドキドキと脈が早く気分が悪くなって
(しかも測ったら時々飛んでる不整脈ってやつらしい)
眠くなり、ご飯の途中でそのまま眠ってしまった。
…までは覚えてるんだけど。
この状況は何デスカ??
す~…す〜…
目の前には、ルーさんが穏やかな寝息を立てて、寝ていた。
わぁ…
睫毛長いな…
じゃ、なくて。
当たり前だ。
この二人は眠れるクイーンサイズの大きなベッド。
ルーさんのベッドだもん。
ルーさんは、手にぎゅっとタオルを握ったまま眠っている。

