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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

脱がせるときルーさんの手が胸をかすめる。
「あ…♡」
敏感な丸みの先端に当たり、思わず変な声が漏れる。
恥ずかしい…
拙者痴女か…
痴女だったんか…
更に消えそうに恥ずかしいのは…
寒くて、だから、気持ち良くて、
もっと、触って欲しい
って気持ちに
気付いてしまったことだった…
ルーさんはそのまま真剣な瞳でわたしを見つめる。
あぁあ…中々お目にかかれるレベルじゃない位
やっぱりめちゃくちゃなイケメンだ。
長い睫毛。
凛々しい眉、切れ長の二重のアメジストの瞳。
今更だけどすごくすごく恥ずかしくなってきた。
「暖めようね」
ルーさんは慈しむように、わたしをそっと抱きしめた。
「あ…♡」
敏感な丸みの先端に当たり、思わず変な声が漏れる。
恥ずかしい…
拙者痴女か…
痴女だったんか…
更に消えそうに恥ずかしいのは…
寒くて、だから、気持ち良くて、
もっと、触って欲しい
って気持ちに
気付いてしまったことだった…
ルーさんはそのまま真剣な瞳でわたしを見つめる。
あぁあ…中々お目にかかれるレベルじゃない位
やっぱりめちゃくちゃなイケメンだ。
長い睫毛。
凛々しい眉、切れ長の二重のアメジストの瞳。
今更だけどすごくすごく恥ずかしくなってきた。
「暖めようね」
ルーさんは慈しむように、わたしをそっと抱きしめた。

