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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

そのままわたしは、抱きすくめられた。
静かに…
壊れものを扱うみたいに
優しく…
素肌が温かい…
男のひとの身体って…女子とまるで違う…
力強くて、なんだか、ホッとする…
わたしは涙が出てきた。
「いい子、いい子、よしよし…泣かないの…もう大丈夫、大丈夫よ…」
涙が止まらないわたしを抱きしめたまま、髪を撫でてくれる。
胸がルーさんの厚い胸に押されてたゆんと揺れる。
先端が擦れて、そのたび、変な甘さと切なさがー
身体と心の奥底から、痺れて、湧き上がるみたいに…
わたしを支配していく…
静かに…
壊れものを扱うみたいに
優しく…
素肌が温かい…
男のひとの身体って…女子とまるで違う…
力強くて、なんだか、ホッとする…
わたしは涙が出てきた。
「いい子、いい子、よしよし…泣かないの…もう大丈夫、大丈夫よ…」
涙が止まらないわたしを抱きしめたまま、髪を撫でてくれる。
胸がルーさんの厚い胸に押されてたゆんと揺れる。
先端が擦れて、そのたび、変な甘さと切なさがー
身体と心の奥底から、痺れて、湧き上がるみたいに…
わたしを支配していく…

