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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

だいぶ身体がマシになってきたとはいえ、
まだ手が震えたり、食事に2倍の時間がかかる。
手を早く動かせない。
ようやくご馳走を食べ終えて、薬を飲む。
「おはようございます〜どうですかぁ??」
急にのんびりした声が聴こえて、
ひょこっとニュウさんが現れた。
アレ?
違和感。
ニュウさんだよね…?
白衣とお医者さん鞄。
でもなんか違うような…
「ごめんねナノ!往診の事伝えるの忘れてたわ💦」
バタバタとルーさんが戻ってきた。
「ルー、僕診ますから、洗濯物続けられて良いですよ〜」
「そう?じゃあまた終わったら来るわね!」
ルーさんは急いで戻って行った。
「じゃあ『視ます』ね。」
ニュウさんは、
スチャ…
と、眼鏡を掛けた。
例の遠視用みたいなヤツ。
ああ、メガネだ。ノーメガネで違和感だったんだ。
いつもは掛けてないんだな。
…何のアイテム?
「心臓まだまだですねー。まだダメージから回復してない。」
…ん?
エコー検査とか、心電図とか、何も無い気が。
コレ、新手のお医者さんごっこですか?
まだ手が震えたり、食事に2倍の時間がかかる。
手を早く動かせない。
ようやくご馳走を食べ終えて、薬を飲む。
「おはようございます〜どうですかぁ??」
急にのんびりした声が聴こえて、
ひょこっとニュウさんが現れた。
アレ?
違和感。
ニュウさんだよね…?
白衣とお医者さん鞄。
でもなんか違うような…
「ごめんねナノ!往診の事伝えるの忘れてたわ💦」
バタバタとルーさんが戻ってきた。
「ルー、僕診ますから、洗濯物続けられて良いですよ〜」
「そう?じゃあまた終わったら来るわね!」
ルーさんは急いで戻って行った。
「じゃあ『視ます』ね。」
ニュウさんは、
スチャ…
と、眼鏡を掛けた。
例の遠視用みたいなヤツ。
ああ、メガネだ。ノーメガネで違和感だったんだ。
いつもは掛けてないんだな。
…何のアイテム?
「心臓まだまだですねー。まだダメージから回復してない。」
…ん?
エコー検査とか、心電図とか、何も無い気が。
コレ、新手のお医者さんごっこですか?

