パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 歩けないでござる！！オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

「一応、アナログからも。どんな情報も多く欲しいですからネ。」

ニュウさんがわたしの羞恥なんぞ気にもせずに眼鏡を直しながら言った。

拙者が破廉恥とゆう情報ですかい？？

あー…介護とかで患者さんの身体が反応してしまうのは自然だから…って医療者は認識持ってるって聞いた事があるな…

じゃあノーカウントか…頼むから今の忘れて！！

「あのー…なんだかもう…良くわからないのですが？」

「あっはっは！！それは正常ですよ！！僕だって、おでこのメガネででこでこでこり○〜☆なんて、機械使わず人の病気の状況が解るなんて、漫画にしか思えませんもん！！」

自棄っぽく地味に笑いつづけている…
ネタの内容がよう解らんからツッコめない。

ヤバい…ほんまにこのお人の闇、深っいわぁ。

眼鏡で病気が解る。確かに漫画だよ。

「コレ、なんか流行ってるチート能力っていうんでしょ。」

言うんでしょ？
て、聴かれても知らんし（泣）