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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

「違うと思いますよ?」
「だって、だって、面倒見て貰っていて申し訳無いけど、下着とか寝間着とか、女子用のがすんなり用意されてるのおかしくないですか??」
しかも可愛いやつ。
「ああ…それは…ルーが万が一のために救護所から寄付されたものをストックしてるんです。」
わたしの前にもやっぱり誰かいたの…??
チクン…
胸がまた苦しい。
「昔、ルーはこちらの世界の女性をたまたま助けて看病してましたが、その人は3日間ルーの家で看病され、すぐ都に戻り結婚したらしいですよ〜」
ルーさん家から出て即結婚??
わけがわからない…何があったんだ。
「え?あの…ルーさんて、女子との距離近いタイプですか?」
「ルーは優しく人好きなタイプだから、誰にでも近めです。ただ、一年共にしてますが、ああ見えて根が硬派なので、女性に接近したとか浮いた話すら聞いた事ないですね。」
「じゃあ男性に接近したとか?」
「それもないですね〜僕仕事柄噂とか真っ先に耳に入るんですが、まずそんな話聞いた事無いです。」
…うぅ〜…じゃあ、アレはなんだったんだよぅ…!!!
「だって、だって、面倒見て貰っていて申し訳無いけど、下着とか寝間着とか、女子用のがすんなり用意されてるのおかしくないですか??」
しかも可愛いやつ。
「ああ…それは…ルーが万が一のために救護所から寄付されたものをストックしてるんです。」
わたしの前にもやっぱり誰かいたの…??
チクン…
胸がまた苦しい。
「昔、ルーはこちらの世界の女性をたまたま助けて看病してましたが、その人は3日間ルーの家で看病され、すぐ都に戻り結婚したらしいですよ〜」
ルーさん家から出て即結婚??
わけがわからない…何があったんだ。
「え?あの…ルーさんて、女子との距離近いタイプですか?」
「ルーは優しく人好きなタイプだから、誰にでも近めです。ただ、一年共にしてますが、ああ見えて根が硬派なので、女性に接近したとか浮いた話すら聞いた事ないですね。」
「じゃあ男性に接近したとか?」
「それもないですね〜僕仕事柄噂とか真っ先に耳に入るんですが、まずそんな話聞いた事無いです。」
…うぅ〜…じゃあ、アレはなんだったんだよぅ…!!!

