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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

「あの…ニュウさんも、ルーさんに『治療』受けたんですか??暫くルーさんちに居たの??」
いや…他に聴く事はあるだろう自分よ…
だけど、だけど…
異世界よりチートより病状より。
一番心から離れない事は、そのコトだったんだ。
……
答えが怖い…
「ん?治療って具体的には?」
すみません、拙者文系なんです。
理系男子には抽象的過ぎたよね?
てか、文系理系関係無いか…
日本語として成立してないよね。
「だから…さ、寒いときべ、ベッドで抱き締めて温めて貰ったり…」
「はあ。そんな恋人めいた事してないですね。」
えぇええええ
「僕、こちらに来た時、一部除いて健康だったんですよ〜」
一部て…?
だけどそれを聴くと沼にハマる気がしてあえてお口チャック。
「ルーは森で襲われかかった僕を助けてくれて…家の世話から食事から色々世話になった恩人ですが…いくらこの世界でも初対面の人をベッドで温める…なんて習慣無いと思いますけど?」
いや…嘘やないて!!
「ニュウさんが怪我もしてないし病気じゃないし男性だったから??」
いや…他に聴く事はあるだろう自分よ…
だけど、だけど…
異世界よりチートより病状より。
一番心から離れない事は、そのコトだったんだ。
……
答えが怖い…
「ん?治療って具体的には?」
すみません、拙者文系なんです。
理系男子には抽象的過ぎたよね?
てか、文系理系関係無いか…
日本語として成立してないよね。
「だから…さ、寒いときべ、ベッドで抱き締めて温めて貰ったり…」
「はあ。そんな恋人めいた事してないですね。」
えぇええええ
「僕、こちらに来た時、一部除いて健康だったんですよ〜」
一部て…?
だけどそれを聴くと沼にハマる気がしてあえてお口チャック。
「ルーは森で襲われかかった僕を助けてくれて…家の世話から食事から色々世話になった恩人ですが…いくらこの世界でも初対面の人をベッドで温める…なんて習慣無いと思いますけど?」
いや…嘘やないて!!
「ニュウさんが怪我もしてないし病気じゃないし男性だったから??」

