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菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

仕事仕事仕事で
休日は寝るかアイス食べてゲームして
推しの応援をしてヲタ活して。
誰とも話さず引きこもって
過ごしていたはずだよ。
ヴァーチャルとは違うね。
神さま。
気持ちなんて自分じゃコントロール出来ない。
「ナノさんー?」
ニュウさんが声を掛ける。
( ゚д゚)ハッ!∑
もう思考が右往左往。
「ま、まだ一人で入れそうにございません。」
平静を保ち話すと変な敬語になった。
敬語自体は間違えてないけど、会社かよ。
「今日珍しく往診がこのあと2件分空いてますから、僕がしましょうか?入浴介助。」
な、なぬ∑??!!
「あの?一応わたしは男子(おのこ)にござらんのですが?」
「あ、そーですよねぇ、こちらは全く意識してなくてもすみませんね。」
はぁ??全く意識してない?!
ひでぇや!!
もうここまで言われると何も言えない。
「じゃ、目隠ししましょうか?大丈夫、うち、犬も洗ってますし。」
はぁ??
上級職は時に一般常識が足りない……
拙者わんこちゃん以下か……
休日は寝るかアイス食べてゲームして
推しの応援をしてヲタ活して。
誰とも話さず引きこもって
過ごしていたはずだよ。
ヴァーチャルとは違うね。
神さま。
気持ちなんて自分じゃコントロール出来ない。
「ナノさんー?」
ニュウさんが声を掛ける。
( ゚д゚)ハッ!∑
もう思考が右往左往。
「ま、まだ一人で入れそうにございません。」
平静を保ち話すと変な敬語になった。
敬語自体は間違えてないけど、会社かよ。
「今日珍しく往診がこのあと2件分空いてますから、僕がしましょうか?入浴介助。」
な、なぬ∑??!!
「あの?一応わたしは男子(おのこ)にござらんのですが?」
「あ、そーですよねぇ、こちらは全く意識してなくてもすみませんね。」
はぁ??全く意識してない?!
ひでぇや!!
もうここまで言われると何も言えない。
「じゃ、目隠ししましょうか?大丈夫、うち、犬も洗ってますし。」
はぁ??
上級職は時に一般常識が足りない……
拙者わんこちゃん以下か……

