この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い復讐
第14章 公開処刑4日目 夜
トーマスは、媚薬を投与されて、責められることに決まった。


マイケルとロバートが、様々器具を乗せた台車を運んできた。

「…くっ、くそ!もう沢山だ!さっさと殺せ!」

トーマスが叫ぶが、マイケルとロバートは黙殺して、淡々と準備を進めている。


トーマスは、マルセルより少し若い吸血鬼だったが、2人は仲が良く、大の親友同士だった。
やや細身ではあったが、マルセルとほぼ変わらない身長で、美しい黒髪に、愛嬌のある濃い茶色の目を持っている。常に明るい性格で、村でも人気者だった。



「それでは始めます。」


ロバートの合図で、マイケルは手始めにクスコを手に取り、トーマスの尻穴に挿入した。


「…んっ…!」


ヒヤリとした金属の感触、無理矢理抉じ開けられる不快感に、ピクッ!としてしまう。


カチカチ…


金属音と共に尻穴が拡がり、中まで観客に丸見えになった。


マイケルは、媚薬を筆でたっぷり掬い、丁寧に塗り込んでいった。


たちまち、マイケルのペニスは脈打ち反り返った。

ペニスの先端から、粘液が溢れて来ても、執拗な尻穴への媚薬の塗布は止まらない。


「…っん…ん…」


トーマスは眉間に皺を寄せて耐えているが、声が漏れ出てしまう。


そうこうしている内に、媚薬が効き始め、腹の中が激しく疼き出してきた。


もはや、筆の刺激では物足りない。
苦しいだけである。


腰がビク!ビク!と痙攣し始めたのを見て、マイケルはやっと尻穴から筆を抜いた。

/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ