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甘い復讐
第16章 公開処刑5日目 夜
サラは放心状態のまま、激しく痙攣を繰り返している。

両足はだらしなく拡げたままで、ペニスが抜かれた膣口からは、アルバートの精液がドロリと溢れている。


目を見開き、呆けたように口を半開きにしたままのサラの顔は、涙と汗と涎で、どろどろになっていた


凛として美しく、気品のあるサラの顔が、快楽に歪み、快楽に溺れ汚れていく様子に、アルバートは満足した。

だが、もっとこの女を滅茶苦茶にしたいという、欲望は収まる事はない。


アルバートは、サラの肛門を犯していた張形を引き抜いた。


放心状態のままのサラは、ビクンッ!ビクンッ!と何度か下半身を大きく痙攣させ、小さく喘いだが、相変わらずぐったりしたままだ。


収まるものが無くなった尻穴は、ぽっかりと開き、中のピンクの粘膜まで良く見えた。


アルバートは、その肛門内に中指と人差し指を侵入させた。


2本の指は意図も簡単に中に入っていった。


そのままぐちゃぐちゃと掻き混ぜながら、徐々に指を増やし、いつの間にか、アルバートの手全体がすっぽり収まった。

その頃になると、サラはようやく放心状態から戻りつつあった。


「サラ。
次はお前の腹の中を、こっちから可愛がってやるぞ。」


アルバートはそう言うと、更に深く手を潜らせていった。


「あっ!ひっ!あっ!お、お尻…お尻壊れる!」


手首まですっぽり収まり、サラは酷い圧迫感に、腰をガクガクと震わせた。


アルバートはお構い無しに、そのままどんどんと深く手を潜り込ませていった。


「いっ…あっ!ああっ!…ひっ!あっ!ああっ!」


「中がうねっている。気持ち良いのか?
痛くは無いだろう?」


「あっ!…ああっ!」


「どこまで入っているか分かるか?この辺まで、来ているぞ。」


アルバートはそう言いながら、サラの下腹部を空いている手で上からグリグリと押さえつけた。


「っあ!ひっ!あっ!!!」


ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!と、サラは仰け反り痙攣を繰り返した。

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