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甘い復讐
第10章 公開処刑 2日目 夜-後編-
マルセルは、ペニスを扱きながら、片方の手は指3本を尻穴に差し込み、激しく出し入れしている。


「…はぁ…は…あ…、と、届かない…」

腹の奥が疼く。
奥をめちゃくちゃに擦りたい。

マルセルは、ゆっくり立ち上がり、ふらふらしながら台車に近づき、イボ状の突起が無数に付いた大きな張形を手にした。


そして、その場に横たわり、足を拡げて、両手で張形を持って尻穴に押し当てると、ぎゅーと力を入れて押し込み始めた。

尻穴は、一度は、拷問により拡がっていたのだろう。
しかし、吸血鬼の再生能力により、元の狭さに戻ったそこは、容易に張形を受け入れる事が出来ない。
マルセルは力一杯押し込もうとしている。
額に汗が光っている。


「…ん…ぐっ…っは……ん」


眉間に皺を寄せて、グリグリと思力任せに捩じ込む。


ズグッ…グッ………グジュ…!!!


「あっ……うっ…ん!んん!!!」


最後は、一気に奥まで押し込む事に成功し、それと同時に腹の上に精液を撒き散らしながら果ててしまった。

しかし、果ててもなお、マルセルの身体の疼きは治まるはずは無く、ビクッ!ビクッ!ビクッ!と下半身を痙攣させながら、奥まで押し込んだ張形をゆっくりと先端近くまで引き抜くと、再び奥まで勢い良く押し込むという動作を繰り返した。

奥に押し込む度に、腹の傷から血がドプッ!ドプッ!と溢れ、辺りを血の海にした。



ロイスは、初めから台車に行き、大きく反り返った張形を手に取り、その場で立ったま膣に挿入し始めた。


「んっ…あっ…あっ……!!!」


ポタポタと床に愛液が滴り落ちたが、そんなことはお構い無しに、がに股になって張形を挿入していく。


膣内にすっぽり張形が収まったら、次は、ペニスそっくりの型をした巨大な張形を手に取り、尻穴にあてがった。

立ったまま入れて、グリグリと中に押し込もうとしていたが上手くいかず、床に垂直に立て、そこに勢い良く腰を落とした。


「っん、ああああっっ!!!」


ロイスは潮を吹いて絶頂した。


床に手を付き、辛うじて身体を支えながら、腰をビクッ!ビクッ!と痙攣させている。
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