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甘い復讐
第10章 公開処刑 2日目 夜-後編-
準備が行われている間も、敏感な部分に媚薬をたっぷりと塗られたサラ達は、ひたすら快楽と戦っていた。

4人とも汗びっしょりで、時折苦しそうに喘いでいる。



マルセルとトーマスのペニスは、臍の辺りまで反り返っており、血管が浮き出る程に怒張している。
先からは粘度の高い汁がトロトロと溢れ、尻の穴まで垂れている。

2人とも、この2日間、サラ同様、激しい快楽拷問を受けたのであろう。

開発されつくした尻穴は、物欲しそうにヒクヒクと震えている。



ロイスも、クリトリスを真っ赤に腫らして、膣からは愛液が溢れていた。

ロイスは、押し寄せてくる快楽をどうすることも出来ず、大粒の涙をポロポロと溢しながら耐えている。


腹の傷にまで媚薬を塗り込まれたサラは、身体を小刻みに痙攣させ、ロイス同様、膣から愛液を溢れさせている。




「凄いな。クリトリスがあんなに腫れて。」
「やはり、吸血鬼というものは、野蛮なんでしょ。
こんな大勢の前で、感じてるなんて。」
「まぁ、あの男。お尻の穴まで、ヒクヒクさせて。」
「やはり、下等な生き物なのね。」

準備の間、快楽に震えるサラ達を見て、観客達は笑いながら色々なな事を言い合っている。


観客の視線が、自身の下半身に集中している。

恥ずかしいのに、その視線を感じ、感情はどんどん昂っていく。


触りたい、楽になりたい…

早く…早く…


準備に要した時間は、ものの10分程度だった。

それでも、媚薬に支配された4人にとっては、地獄の様な時間だった。



「さて、準備が完全に整った様です。
今から、この銀の剣を抜き、彼らを解放しましょう。」


アルバートの合図で、ゴードン、ハンス、マイケル、ロバートの4人は、それぞれの腹に突き刺さっている銀の剣を引き抜いた。


ドプッ!


それぞれの傷口から、血が大量に溢れる。


4人とも、それを合図に自由になった手で自身を慰め始めた。



腹の中にも媚薬を塗り込まれたサラは、初めから片手を腹の傷口に突っ込み、腸を弄りながら、もう片方の手で膣の中を激しくかき混ぜ始めた。


「…あ!ん…!…っんぐ…!っあ、っあ、っあ、っあーー!」

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