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甘い復讐
第10章 公開処刑 2日目 夜-後編-
天真爛漫で、皆の妹の様だったロイスが、快楽に溺れ、愛液を撒き散らしながら、あられもない姿でのたうち回っているのを見て、トーマスは耐えられなかった。

ゆっくりと立ち上がり、よろけながらもロイスのそばに近寄って、

「はぁ…はぁ…ロ、ロイス。
すまない…。こ、こんなつもりは……。」

トーマスはロイスの側に、ガクンと膝を付き、仰向けに倒れたロイスをぎゅっと抱きしめた。


初めは驚いた表情をしたロイスだったが、
震える手で、怒張したトーマスのペニスを握り、

「…あっ…ト、トーマス…。
お、お願い。これ…欲しい!欲しい!」

と、潤んだ瞳で懇願した。

トーマスは、ロイスの膣から張形を引き抜いた。


太い2本の張形によって拡げられ、パックリと空いたその穴に、怒張するペニスを、思いっきり打ち付けた。


ロイスの膣内は、直ぐに収縮し、キュウキュウと切なくトーマスのペニスを締め上げる。


腰を打ち付ける度に、中で壁越しに、尻穴の張形を感じる。


「…はぁ…はぁ…!トーマス!…あっ…あっ…!!」


パン!パン!と腰を打ち付ける音と、グジュ…グジュ…と掻き回される水音が、ロイスの喘ぎと共に響く。



側には、ロイスが膣に挿していた張形が転がっていた。

トーマスは、自分も腹の中をギュウギュウに満たしたくなった。

腹の中の疼きが収まらない。

トーマスは、ロイスと繋がったまま、自身の尻穴にロイスの挿していた張形を押し込み始めた。


大きく反り返っている張形は、入れれば入れる程、腹の中をグイグイと押し上げる。


ビクッ!ビクッ!

「…んっ!ぐっ!!」


既に、熱く張っていたペニスが、張形を尻穴に挿入することで、更に大きくなった。


「…はぁ…はぁ…んっ…!
す、凄い…。
あぁ!!大きい…!」


ロイスはとろんとした瞳でトーマスを見つめている。

「ロイス…。ロイス…。」

トーマスは、夢中で腰を降り続けた。
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