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甘い復讐
第10章 公開処刑 2日目 夜-後編-
「サラ。
一緒に気持ち良くなってくれる?」

サラは夢中で、指で膣内を掻き回し、片手で腹の傷をまさぐっていた。
突然声を掛けられ、ビクッ!として横を見ると、マルセルが立っていた。

「…。」

サラは、恥ずかしそうに頷いた。

マルセルはサラの手を取り、ヨロヨロと2人で支え合いながら、器具のある台まで歩いていった。

マルセルは、刃渡り15㎝ほどのナイフと太い張形を手に取った。


「サラ…何処が良い?」


と言って、サラの下腹部を優しく撫でた。


ピクンッ!


サラの身体が少し震えた。


「…ここ…」


顔を真っ赤にしながら、マルセルの手を掴んで臍辺りを指し示す。


「ここ?分かった。刺すよ…」


コクンとサラが頷くと、マルセルはサラを抱き寄せ、抱き寄せざまに、臍をナイフで刺し貫いた。


ズブッ!!


「あっぐうぅっ!!」


マルセルの腕の中で、サラの身体がビクッ!ビクッ!と震える。


「…んんっ!…あっ!あっ!っっ!!」


膝をガクガクさせて、崩れ落ちそうになるのを、マルセルが身体を抱えて支える。


「サラ…サラ…、大丈夫?」

「…ん…くっ…あっ、あっ、だ、大丈夫…。お腹の中…き、気持ち良い…。
お、お腹の中…か…か…」


サラはここまで言って、恍惚とした表情で口をパクパクと動かしている。


ビクンッ!ビクンッ!


身体を何回も痙攣させて、絶頂が止まらない。


「サ…サラ。凄い…凄い…綺麗だ。
お腹の中、掻き混ぜて欲しいんだね…。」


グリッ!


マルセルは、ナイフを少し捻ってみた。


「んっ!っああああっ!!!」


サラの身体が仰け反る。
それと同時に、膝からガクッと崩れ落ちるのを、マルセルが辛うじて支えた。


マルセルはサラを抱き抱えながら、ゆっくりと床に腰を降ろした。


「サラ、俺にもたれて。」


サラを後ろから抱きしめる様にして、マルセルは両足の間にサラを座らせた。


「サラ…足開いて。こっちも気持ち良くなって。」


マルセルは、後ろから手を伸ばして、太ももを掴み、サラの両足を大きく開かせた。


そして、グズグズに濡れそぼったそこに、ゆっくりと張形を挿し込む。


グチュ…


「んっ!あっ!」


ビクッ!サラが反応する。
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