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甘い復讐
第13章 公開処刑 4日目
サラの下腹部に視線が集まる。


人々は、

「なんてはしたない!見られて喜んでるわ!」

「凄いな。あんな太いのを入れて…。」

「尻の方のも動かしたら、どうなるんだ?」

「やらしい汁をあんなに出して。」

「さっさと死ね!吸血鬼め!」

と、男達のいやらしい好奇に満ちた言葉に混じって、多数の罵声が、浴びせられた。


それは、サラの耳にもしっかり届き、快楽の波に飲み込まれそうになっていたサラを、呼び戻した。


「…あっ…ちっ、違う…違う…。」


恥ずかしさのあまり、涙を流しながら、消えそうな声で否定するも、身体の痙攣は収まらず、それどころか膣と肛門に挿入された張形をキュウキュウと締め付けてしまっている。


「…っん!あっ!…あっ!」


ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!

と身体を震わせ達してしまったサラに、観衆からは更なるいやらしい言葉と罵声が飛んでくる。


「見られてるだけでイッたぞ!」

「変態め!」


それを、アルバートは満足そうに笑みを浮かべながら見つめている。


「…ち、違う…見ないで…見ないで…。」


サラは、ポロポロと大粒の涙を流しながら、拘束されて初めて泣きじゃくった。


「泣いたら済むと思うのか!」

「この淫売!」


人々に数々の罵声を浴びせられながら、泣きじゃくるサラを、アルバートは、満足そうに見ていたが、暫くしてサラの前に立ち、


「そろそろ動かしてやろう。」


と言って、張形に手を掛けた。


「…い、いや!だ、だ…」

と、サラは言いかけたが、それを黙殺し、アルバートは両手で膣と肛門に挿入されている張形をそれぞ掴むと、一気に引っ張り、奥を思い切り突き差した。


「…あぐっっぅ!!!!」


ドチュ!

という音が鳴り、サラは呻いたまま仰け反った。


ドチュ!ドチュ!ドチュ!


アルバートは、その後、何度も何度も奥を滅茶苦茶に突いた。


「んっ!あっ!ああっ!あ゛っ!ひっ!あ゛っ!」


奥を突く度に、ブシュ!プシャ!プシャ!と、潮が吹き出す。


サラは仰け反ったまま、狂ったように全身を痙攣させた。
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