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甘い復讐
第13章 公開処刑 4日目
腹を切り裂かれ、内臓を滅茶苦茶にされる方が楽だったかもしれない。



「凄いな。こんなに潮を撒き散らして。」



アルバートは、口元に嗜虐的な笑みを浮かべ、更に強く張形を奥に打ち付けた。


「あっ!ひっ!あっ!あっあっ!」


子宮口を、乱暴に突かれる度に、腰がビクンッ!ビクンッ!と、狂った様に跳ね上がる。



「こっちにも入れてみようか。」


アルバートは、そう言うと、またイボ状の突起が無数に付いた極太の張形を手に取り、尻穴にあてがった。


「あっ!ひっ!あっ!…だ、だめ!こ、壊れる…!壊れる…!いやっ!」


これ以上の快楽は耐えられそうもない。
サラは必死に頭を降ったが、聞き入れられる筈も無く、ズズッ!とゆっくり尻穴の中に押し込まれていく。


イボ状の突起が、腹の中の肉壁をゴリゴリ!と擦る。
とてつもない圧迫感が、下半身を襲ってくる。


「あっ!…やっ、いや!あ゛っ!あ゛っ!あ゛っ!」


「よし。入ったぞ。見てみるか?」


アルバートはそう言うと、サラの足の間に再び鏡を置き、サラから良く見えるように角度を調整した。


2本の極太の張形を根元までぎっちりと咥え込み、無惨に拡がった膣穴、その下には、同様に根元まで咥え込み、ばっくりと開いてしまっている尻穴があった。

潮と愛液でグズグズに濡れ、ビクッ!ビクッ!ビクッ!と、痙攣を繰り返している。


「随分いやらしくなったな。
どうだ?気持ち良いか?」


サラはアルバートの問いかけに答えられない。


ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!

と痙攣したまま、呆けたように、口をだらりと開けて、消えそうな声で喘いでいる。


「ふんっ!声も出ないか。」


アルバートは鼻で笑うと、サラの前に置いた鏡を退けて、観衆の方を向くと、


「見ろ!これが、こいつらの本性だ!
快楽を貪り、この状態でも喜びを感じているぞ!」
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