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甘い復讐
第14章 公開処刑4日目 夜
「7本はどうかな?」

グリッ!グリッ!

「流石にキツいな。」


ゴードンは、指で膣口を拡げ、出来た僅かな隙間に捩じ込んできた。


「あっ!うっ!!あっ!!…ぐっ…!!」


痛み、強い圧迫感、そして腹の奥に響く快感に、ロイスは顔を歪める。


そして、尻穴にも同様に、7本目を捩じ込んだ。


膣と尻穴の圧迫感がすごい。
だが、入れてしまえばそれだけで、ロイスはだんだんもどかしくなってきた。

その太いもので、中をぐちゃぐちゃに掻き混ぜ欲しい。
奥を力強く突いて欲しい。


「8本目…。」



「9本目…。」

乱暴に膣口が拡げられる。
それだけでロイスの身体は反応し、ガラス棒を締め付けてしまう。

ギュウッと締め付けた膣穴を、無理矢理抉じ開けて、それが侵入してくる。


「…んんんんっ!!あっ!あっあっ!」


新しいガラス棒を入れるときだけ、中が切なく擦られる。
ロイスは、そのもどかしい快楽に、ビクッ!ビクッ!と反応してしまう。


「この女、随分と良い表情になってきたな。」
「見ろ、あんなにやらしい液を垂れ流して。」


口々に目の前の客は、ロイスに心無い言葉を投げてくる。

恥ずかしい…
恥ずかしい……のに、もっと…もっと見られたい…

辱しめの言葉を受ける度に、ロイスの身体は高揚し、視線が集まる下腹部が熱くなる。
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