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オッドアイの青年
第2章 童貞卒業…
公平「…うん?何?付き合うのは無理だけど…他の事なら…」

雪「…い、一度だけ…デートして?すぐには無理だけどそれで次に行くから…」

公平「いいよ?雪が都合の良い日LINEしてくれよ?」

そう言ってもらえた雪は簡単にOKが貰えて顔を上げ即その場で日取りを言って公平はOKした…
 
雪は一度部屋に戻ると言うので公平は皆のところに行き盛り上がる輪の中に入って一緒に花火を楽しんだ…

ふっと周りを見ると雪だけ居ない…少し溜息をついて片付けをして夜中まで男だけで話し眠って翌日も昼まで遊び帰宅した…

海で雪以外にも告白されたがもちろん雪同様断った…そいつは泣いてしまい皆に内容を知られる事になり公平は翔を始め数人から勿体ないと言われ苦笑してしまった…

公平は友達もこうした団体は別で個人的に付き合う友達も選んで居て携帯番号も滅多に教えない…

LINEやメールなどはオープンで交換しているが…携帯番号は両手で数えるほどしか入って居ない…

雪にも連絡先をと言われたがメールだけ教えて番号は教え無かった…

ソープで童貞を捨てSEXはもっとしたいとは思っても誰でもいいとは思わなかった…

その相手さえ選んでいる自分に苦笑して日焼けでヒリヒリする背中を洗いシャワーを浴びてベットにダイブした。

転勤の話があった事もあり公平は2日ほど実家に戻り母に一任したそれを自分でして後は処分…

海外に転勤する父親が…

父親「公平…英語は?」

唐突にそう聞かれて…

公平「うーん…読み書きはなんとか?話す方はどうかなぁ?」

そう言うと綺麗な英語で父親が話し…

公平「??英語で応えるの?」

頷く父親がさらに話す…

難しい内容では無かったので一応英語で返した…

しばらく英語で会話して…

父親「読み書きはいいから会話する方の勉強をしなさい…これから先必須になる…母さんの方がまだ上手いぞ?」

公平「えっ?母さん…英語なんて話せるの?」

母「クスクス…何?話せるわよ?お父さんと海外にも数年一緒に行ってたんだし…」

そう英語で言われた…

公平「…うわ…俺より上手い…」

クスクス笑う2人に…勉強方法などを聞いた…

2日過ごして実家を出てマンションに戻った。
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