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オッドアイの青年
第10章 懇願
公平のそれに興奮気味に何度も頷き…

玲衣「ああ…絶対守る!」

すぐには出来ない事から夏休みに入ってからやる事になった…

雪は後日公平から言う事を聞くと約束したがその内容を夏休み目前に公平から話しを聞いて…

固まる一方で身体が興奮している事に自分を疑ってしまった…

…えっ…なんで…

そう思っても目の前の公平から…

公平「今回はちょっと雪には悪いからな…夏休み中も週一程度なら抱いてやるよ…翔じゃなく俺が…」

その言葉に雪は…

雪「…ほ、ほんと?」

公平「ああ…」

雪「!!…一回だけ…なら…」

あっさり了承した雪に少し驚くが…

公平「…趣味は悪いけどめっちゃカッコいい…日時は…」

その話しが終わった後雪は公平に普段とは違いトロトロになるようなSEXに溶けると喘ぎイキ狂ってフワフワしたままベットで寝てしまった…

公平は夏休み中抱くのは今いるセフレ全員だったがわざわざそれを言うつもりは無かった…

翔はほとんど無理かも知れないと言っているので公平だけになる…知った相手は皆目の色を変えて確認して来た…

夏休みの遊びの予定はもう立ててありそれを除いて空いている日は相手するつもりでいる…

雪には週一回と言ったが空いていれば相手してもいいと思っていた…

来年の春向こうの大学に行くつもりの公平は女遊びも今年一杯が最後だろうと思って夏休みは目一杯抱く事にした…

あゆみはあれから月2回ほど相手しているが夏以降は翔も抱く事を承知しているため予め顔合わせは済ませてある…

夏休み中翔が相手する女はあゆみだけであとは彼女と色々遊びたいらしい…

翔は女困っている訳ではないので公平が夏休みは皆相手しないだろうと予定を立ててしまっていたがそれをキャンセルしてまで抱く事はしなかった…

逆に休み中も相手すると言う公平にビックリしていたほどだ…

一方玲衣はあれ以降何も言って来なくなり真里を合えば抱いている…当然公平も…頻度はあゆみと変わらないが…

あみは公平に抱かれポルチオ絶頂が日増しに深さを増している…雪同様公平無しにはダメな身体になっていたが翔がいる事でまだ他の男でも大丈夫と公平は思っていた…

大学の単位なども完璧でテストは全て最高評価に近いものになっていた事も休み中相手する要因になっていた…
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