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オッドアイの青年
第15章 変化
公平「好きに言わせておけばいいよ…まぁメール返信しなきゃそれでいいし…乗り込んでくるかもな?クス…」

翔「…それと…そろそろ雪の相手してやれよ?」

公平「クス…必要ねぇだろ?お前このあと時間ある?」

翔「???あるけど…」

公平「じゃ…ちょっとウチ来いよ…」

そう言うと頷くのでこの講義が終わったあと翔を連れて帰宅した…

座った翔に飲み物をペットボトルをそのまま投げてよこしてパソコンと机の引き出しに入っているUSBを持って向いに座って…

公平「これ…見てみ?」

ファイルを開いて翔に向けて音を少しだけ出した状態で再生する…

少しだけ見た翔は目を見開きハッと公平を見て…

翔「…お前…これ…」

公平「いいから…一回終わるまで見てろって…」

早送りしながらそれを見た翔は…

翔「…相手誰か知ってるのか?」

公平「知ってる…真里の彼氏だな…」

翔「!?はっ?誰?」

公平「お前には抱かせてねぇ女が1人いるんだよ…」

翔「いや…それはいいから…なんでそんな奴が?」

公平「???知らないよ…一度雪の彼氏かって聞くから違うセフレって言ったら声かけても良いかって言うからさ…どうぞご勝手にって答えただけ…俺はただのセフレだし関係ねーだろ?しかもこの内容…」

多少説明不足があるがわざとそう言って話した…

翔「…でもスゲ〜なコイツ…催眠?完璧にお前だと思ってるみたいだし…お前の時もこんな?」

公平「…違うに決まってるだろう?まぁコイツ変態だから…」

翔「?コイツって…相手の男?」

公平「そう…俺に寝取り頼んで来たし…まぁその前にセフレにしてたんだけど…色々あってな…もちろんコイツも知ってるみたいだし…」

翔「…お前が彼女抱くからコイツも雪と…って事?」

公平「さあ?スリルが欲しいんだろ…俺とやった後数日して彼女抱くらしいけどめっちゃ興奮するとか言ってたし…」

翔「…これ…雪は撮られてるの知らないよな?」

公平「当然だろう?このアングルだと携帯からだろうし…撮るの上手くてビックリした…まぁ内容見て引いたけど…」

この後もしばらく質問責めにあって…

公平「瑠璃はもちろん…雪はもうダメだろ?お前もやめていいぞ?」
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