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オッドアイの青年
第4章 夏休み
雪は公平の二度目のそれに悶絶するまで突き上げられ公平が射精する時にはもうイッたままになってしまい壊れると叫び絶頂を告げていた声さえ無く遠いところから聞こえる公平の二度目の射精に無意識に脚を巻き付け腰を擦り付け仰け反り背中を浮かせた…

公平「はっはっ…」

雪の浮いた腰を掴んで絡み着いた脚を脚を外す為腰を離すとベットにゆっくり落ち外そうとした足も緩んで公平は腰を引いてチンポを引き抜き一度目と変わらない量の射精をしたが…

まだ勃起しているチンポからゴムを外しティッシュに丸めさっきのと合わせてゴミ箱に捨てた…

雪に声を掛けてもダメだろうと公平はベットの下にある衣服を着て…

公平「俺…帰るから…」

まだ同じ姿でたまにビクッと痙攣している雪にそう言って一応マンコ周りだけは拭いてある事から掛布を掛けてやり部屋を出た…

公平の声…身体に掛布がされるのを感じ雪はその日そのまま寝てしまった…

朝早くに目が覚めて…キョロキョロと周りを見てもやはり公平は居ない…

時計を見れば朝の5時…

雪「私…あのまま寝ちゃったんだ…」

そう呟く…そして…起き上がりバスルームに湯船を溜めそれに浸かって…

…昨日…また凄かった…

雪は2度目の途中から余り覚えていない…気持ち良すぎて…

少しダルい身体を湯船で癒やし部屋に戻ってベットに背を預けて昨日濡らした事を思い出してベットのカバーを確認した…

そこは小さなシミになっていたのでカバーを外し洗濯することにしていつも通り大学に行く…

公平は帰宅してシャワーを浴びてプロテインだけ飲んで少し勉強をしてからベットに入る…

SEXという運動をした事と下半身が多少スッキリして気持ち良く寝た…

夏休みボケもそろそろ回復して講義とアルバイトに精を出す…

週末の土曜日…

雪は三日もするとまた公平に抱いて欲しいと思うが多分来てはくれない…

私…身体おかしくなってる?

と思うほど公平に抱いて欲しいと思うスパンが短くなっていた…と言ってもこうして部屋に1人の時になって暇になる時間にそう思うだけで何かしていれば全く問題はなかった…

次の土日に抱いて欲しいとメールしたが断られた…

自分への優先度は低い…どうしたらいい?

その思いが膨らむ…
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