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オッドアイの青年
第5章 寝取り…
大学のテスト期間に入って公平は勉強にシフトして勉強で出れなかった講義などの皆で持ち回りで取っているノートを写しながら先輩達からの情報も合わせて精査して行く…

雪からの誘いも翌週にはあったが断ってテスト期間中は行かない事を合わせてメールした。

テスト勉強をしながらそろそろ他の女でも試して見たいと言う欲求もある…

ナンパすれば簡単だと思うがどうしてもそう言う気にはなれず焦れている状態でテスト期間になって勉強で紛らわせている…

そしてテスト期間も終わり10月に入っても公平は雪のメールには応えていない…

そうした理由からか講義などで一緒になると泣きそうな顔をして見る時が増えた…

流石に問題だと…公平は雪を講義のない誰もいない部屋に呼び出し…

公平「最近ちょっと表に出しすぎだろう?俺も今忙しい…そんなんじゃもう終わりにするか?」

雪「!!!…ご…ごめんなさい…気を付けるから…」

ドキドキしながら呼ばれた部屋に行けば相手をしてくれない事で公平に意識が行き過ぎているのを感じても止める事は出来なかった。

それを咎められて俯向くがそのあとの公平の言葉に顔を上げ涙目になって関係解消だけはイヤだと懇願した…

公平「…はぁ…もし次俺から呼び出しがあったら解消だから…そのつもりで…あとしばらく行かない…」

雪「!?…な、なんで…」

公平「…他に相手がいるから?」

公平はそう言って出て行った…

雪はしばらく呆然として先ほどの公平の言葉が頭にこびりつくように響き座り込んでしまう…

よくよく考えると付き合っているわけではなく最初からそう言われていた事を思い出した…

一コマ講義をサボってしまったが雪は平常時と変わらないようその日を凌いで自宅で…満たされない身体を慰めるように滅多にしないオナニーをしながら公平にされたようにして指でマンコを嬲って達して…

…やっぱり全然違う…

そう思うがどうしようもない…雪はメールすることはダメとは言われて居ない事から週一程度の間隔でメールはしていた…全く返信がない…

公平も無視して周りの友達などと遊ぶだけで…勿論部屋に戻って色々考えを巡らせている…

そんな時に免許合宿で一緒だった玲衣からメールが来ているのに気が付いて…

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