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訪問 パティシエSana
第16章 妻と愛人のひとり


 あの男は下半身を剥き出しにして胡坐をかいて、その膝の上に女を抱えていた。女も下半身は靴下以外何もつけていない状態で男に跨り両手を男の首に回してつかまっている。女の両足はそれぞれの男の腕に掛けられたままに持ち上げられる。その腕を男が上下に揺するとそのたびに女の吐息が上る。男の一物が女の膣に刺さり、時には抜けそうなるほど持ち上げられては下されると女の重さで女を奥深く貫き通すのであった。その姿勢をしたままで女は許しを乞いながら傍目をはばからず絶頂を迎える度に逝った。女の秘所から流れ落ちる愛液が男の股から畳に滴り落ちてそこかしこを濡らしている。あたりには男と女のまぐあうときの匂いと息使いの音が充満していた。男は腕が痺れてきたので女を降ろして膝裏から腕を抜いて二度三度振ると改めて女の背中を抱いた。女のスエットを下からめくりあげて女を裸にした。女も男の首から両手を外して脱ぎ捨てたあと、女は両手を自身の後ろに回して畳に手をついて腰を回した。まだ男の一物は女の中に挿入されたままで勃起を保っている。女は自分の腰を振っているのを眺めながら男も着ていた上着やシャツを脱ぎ捨てた。
 全裸になった男と女は、男が女の足を持ち上げながら女の上に伸し掛かった。女は靴下を履いた足を広げて開脚して男を受け入れて悶えた。男は女の秘所を両手で開き女芯を剥いて愛液で濡らした親指で擦りながら愛撫した。女の秘所には陰毛はなくすべてが剥き出しであった。男は女の乳房を鷲掴みにして揉み乳首を指の間に挟んで捏ねながら女の唇を吸った。その状態で男は腰を上下に激し振ると女は堪らず反応して頬を染めて逝った。男は女が逝ったのが分かったが腰振りをやめることはなかった。男はまだ満たされていなかったのである。締めつける膣圧を無視して女の子宮を突き続けたので堪らず頭を振って悶えて連続で逝った。両足を立てて天を突いて震えたのであった。男の攻撃はますます激しなるばかりで遂には、
「ゆるして、許して下さい。ああぁ~、もうもうやめて~」と懇願しては、
「おう、おう、お~ぅ、うぅ~っ」
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