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訪問 パティシエSana
第16章 妻と愛人のひとり
 男は9時には来たので女とは一時間以上ずっとやり続けたので流石に疲れて肩で息をした。男はあのSanaの男であり、女はSanaの女のAyaであった。あの男は久々にSanaに呼ばれたと思って訪問したら、Ayaが一人で座って出迎えたので、
「おや、Sanaさんは・・・」と言って、Ayaと眼を合わすと睨まれた。
「今日、Sanaさんは居ません。私がお呼びしたのですよ」
「あなたが呼んだのですか。・・・大丈夫ですか」
「今日は私がお客様です。いいですか」
「それは・・・、大丈夫ですか。Sanaさんはご存じなのかな」
「わたしではいけませんか。だめですかわたしでは」
「そんなことはありませんが、怒られませんかAyaさんがSanaさんに」
「黙っていて下されば大丈夫です。それとも告げ口するつもりですか」と上目づかいで言った。
「では、お客様今日はいかがしましょうか」とAyaの前に座った。
真向いに座っていたAyaは体を傾けるとそのまま男の上に伸し掛かって来たので自然と男は覗けって後ろ手を突く姿勢で腰が上った。Ayaは男のベルトを掴んで引っ張るとズボンのチャックを降ろしてその中に手を突っ込んで男根を鷲掴みにして捏ねた。男はいきなりのことで「えっ」と言ったが女の手は成すがままであった。
「Ayaさん、如何しました。いきなりですが」と言っては見たものの大いに期待していたので喜んでいる。
 Ayaは手で捏ねていたのを一旦止めて男のベルトを外してパンツを摺りさげた。それで、びよーんと男の一物が飛び出したのを手で掴むと口を大きく開けて咥えこんでしまった。
 音を立ててしゃぶり手で擦ったのでたちまちに男の一物は勃起してAyaの咥内を満たしてしまった。そのままで男は仰向けに寝たがAyaがしゃぶったままで男根を引っ張り上げては下げて、亀頭を剥き出すので男はその激しさに腰を浮かした。
「Sanaさんだと出すのですから私にも出してください」
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