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訪問 パティシエSana
第17章 新店のお披露目
 陳列ケースに隠れるようにあの男がしゃがんで作業をしていた。ふと顔を挙げると斜め前にSanaの丸いお尻が見えてその尻を林の左手が撫でていた。林は右手ではMinaのお尻を同じように撫でながら時々掴んでは持ち上げていた。そして、Sanaの尻も同じように掴んでは放すと繰り返していた。あの男はむっとして直ぐ前のAyaを見ると丈の極端に短いスカートをラボ長がペチコートごと捲り尻を直接撫でていた。下から見るとAyaの秘所がちらちらと見え隠れしている。そして、大胆に手を伸ばして尻の割れ目を撫で上げたときに目の前には見慣れたAyaの秘所がぱっくりと口を開いて見えた。そして、お尻は赤く筋状に鞭うちの跡が残っているのがはっきりと分かった。Sanaはある意味で残忍で容赦はしないのであった。筋金入りの女王様であることを身に染みたAyaであったのだ。結婚は許されたけどSanaに従属したペットの地位は変わらないのであった。Ayaは夫となったラボ長に対しては支配欲をもったが本来の従属支配される奴隷の心根を芯に持っていてご主人Sanaに奉仕することを心の底から喜びとしているのであった。
 あの男は下からAyaの秘所を見上げて思わず下半身が反応して勃起した男根から夢精のように精液がぴゅっぴゅっと出てしまい、自分で自分に驚いていた。その時、Ayaが首だけで振り返ってあの男を見て片目を瞑ってにっこり笑った。ラボ長はあの男に見せるようにペチコートを捲り上げてAyaの臀部を全体晒したのであった。
 あの男はAyaの笑い顔とAyaの臀部と秘所を交互にみて生唾を飲み込んだ。
「Ayaさん、前を向いて、皆さんも前を向いてください」と井上が、がなった。
 一同が肩寄せ合って笑顔で集合写真に納まった。
 写真を撮っている井上の後ろには開店まちのお客が集まっていて、それが終わって販売が始まるのを待っていた。その中に笑顔で小さく両手をふる井上の彼女のケーちゃんがいて、隣には貞子と遠藤の正装の姿があった。Sanaも気が付いて小さく片手を振って返した。遠藤の後ろには黒ずくめの服を着たあの運転手もいてそっぽを向いて澄ましていた。

 ファンファーレがけたたましく鳴って、『パティスリーSana』の開店となった。

                おわり
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